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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-05-19 第22回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

特に都道府県農業協同組合指導機関である従来の指導連、それから全指連これが都道府県中央会会国中央会改組されましたが、特にこの改組段階をめぐって、農林中金がまずその金融面を握っているという観点から、人事問題まで特に制肘を加えて、農協指導機関であるものの自主性を非常に阻害している。

小平忠

1954-12-04 第20回国会 参議院 農林委員会 第4号

それがもつと規格のはつきりしたもので、農林省の検査の済んだものとか、何とかいうものに出すというならいいけれども、今のお話のような全購連とか、全指連とかいうものが推薦しているような優秀メーカーのものに出す、そうでないものを買つたものにも出すということでないと粗悪品が出るのです。これは粗悪品を出す大きな何と言いますか、今後考えなければならん一つの大きな問題じやないかというふうな気がしているのです。

宮本邦彦

1954-12-04 第20回国会 参議院 農林委員会 第4号

これは御存じのように全指連か、全購連か知らんけれども、推薦した会社の、推薦か推奨か何かしたのがありますね、これにだけ出すのですか、補助金を……。そうでなしに、同様な種類保温折衷帯代の材料の油紙が最近幾種類も出ている、値段も幾種類もあるのです。どういうものに補助金を出すというような規定があるのですか。

宮本邦彦

1954-09-20 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第10号

それからなお先ほど委員長お話にもございましたような、各県の極く最近の乳価引下申入れの状況でございますが、これにつきましては資料で御覧頂きますように、全指連の各系統機関を通じての照会の数字を持つておりますので、それをここへ出した次第てございます。黄初の二枚の紙で出しましたのは、府県から実際に市販された乳価として報告を受けたものであります。

昌谷孝

1954-07-30 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第5号

農業協同組合中央会が今度の農協法改正におきまする一つの新らしい団体が、団体と言いますか、今までの全指連がこういうものになり、県においては県の指導連がそういうものになるということになるわけなんでありますが、一体あの法案に対する反対論者の急先鋒で私があつたわけなんでありますが、そのときに技術員の問題を提げて、技術員がはつきりしておらない、どつちをおいていいだろうか、どつちに置くつもりだか、その方針農林省

森田豊壽

1954-06-03 第19回国会 参議院 農林委員会 第51号

指連は行詰つた指導連は行詰つたと言いますけれども、併しながら、指導連経営というものは、本当に農民が、今の計算で行きますというと、一握りずつの米を出し合つても結構やつて行けるのでありまして、指導連は上から八千万円の金を出して強化されるのではなくして、指導連というものが本当に農民のための仕事をやつておれば、なぜ農民が一握りの米を出し惜みましようか。一握りではなしに、一升でも出すでしよう。

江田三郎

1954-06-03 第19回国会 参議院 農林委員会 第51号

野溝勝君 全指連が評判が悪いからといつて、そういう煙幕を張つたような答弁をしなくてもよろしい。大体全指連指導ということになれば、経済団体である全購連、全販連はそれに全力を挙げるし、今日においては全指連というのはその指導的任務と申しましようか、そういう指導的任務中央組合の全指連に働くということは想像できるのです。

野溝勝

1954-05-31 第19回国会 参議院 農林委員会 第48号

これは信連、全指連或いは金融協会或いは農林中金等再建整備促進と合せて、かような処置を是非ともとりたいという、よりより事前に協議のあつたことは勿論あると思います。ただ私ども衆議院で、たまたま自由党が単独で議員提案の形になつたのでございますが、実はいきさつを率直に申上げますと、社会党から御相談がありまして、こういう提案をいたしたい。

足立篤郎

1954-05-22 第19回国会 衆議院 本会議 第54号

次に、農業協同組合中央会を発足せしめんとする、まつたく新しい改正点についてでありますが、これは、要するに、極度の行き詰まりに直面いたしております全指連、都道府県指導連の救済のために八千万円程度の補助金を交付する代償とでも申しますか、中央会を設立し、これに下部の各級農協を義務加入せしめ、地域、業種等の各級系統農協の上位にこの中央会を君臨せしめ、しかも強大な指示権を付与せんとしておる点であります。

足鹿覺

1954-05-22 第19回国会 衆議院 農林委員会 第49号

この点につきましては、元来中央会全国一つ置き、都道府県は支会とし、郡段階を部会といたしまして、これを系統的に改めて行くことが最も理想であるのでございますが、本法案中央会に関する点におきましては、全指連あるいは都道府県指導連の事実上の改組であるにもかかわらず、この改組機会に国の補助金等との関係においてこれをあらゆる農業協同組合の最頂点に立たしめるべき権力的な内容を持つておるのでありまして、あとで

足鹿覺

1954-05-20 第19回国会 衆議院 農林委員会 第47号

芳賀委員 ただいまもお話の中にありましたけれども、この中央会に関する法律ができなくとも、全指連動きの中からは、自主的にかかる形態の組織への発展を試みなければならぬというような動きが強く出ておつたことは、自分たちもこれを認めているわけでありますが、そういうふうに団体自身組織自体の中からそのような強い意欲が出て来るというような場合においては、むしろこの情勢を助長するというような立場で守つてやることの

芳賀貢

1954-05-18 第19回国会 衆議院 農林委員会 第45号

それから指導連も、実はここで申し上げるのは、指導連の方が来ていらつしやるのでははなはだ申訳ないのでありますが、二段しかございませんけれども、ことに上に行くほど弱くなつて、全指連などは非常に弱い形だと私は思うのであります。そういうような形で、単協県連は現在昔と違いまして、相当基礎が強くなつて来ているということを感じております。現に政府再建整備を受けておりますものは県連であります。

辻誠

1953-10-17 第16回国会 衆議院 農林委員会 第37号

前後しましたが、同じ年の十月には琴似の本場におきまして、寺尾博先生が全指連の嘱託になつておいでになりまして、府県保温折衷北海道温冷床を比較検討したわけであります。そして事の性質、耐冷性、収量すべての点を検討しまして、北海道はやはり温冷床で行くべきだというような結論が生れたわけであります。

浜浪夫

1953-07-29 第16回国会 衆議院 農林委員会 第25号

本案に関しましては、去る七月七日、農林省農林経済局長等出席を求めて、その法案内容並びにその運営上の諸問題について説明を聴取したのでありますが、さらに九日には、全畜販連永松陽一君、全指連稲葉次郎獣医師会小林国夫君、共済協会下山一二君及び埼玉県入間郡高麗川村家畜診療所運営委員長長沢泉一郎君らの出席を求めまして、参考意見を聞くことといたしたのであります。

足鹿覺

1953-07-22 第16回国会 衆議院 農林委員会 第22号

従いまして全指連等に対しましても、これが対象となることに相なつております。もちろんそれが具体的に援助の対象になるかどうかということは審議会審議によることでありますが、対象としてはそういうふうに相なつております。  それから従来の経緯から見まして、農村工業を営んでおります連合会に赤字がかなり多いということは、これは事実でございます。

谷垣專一

1953-07-22 第16回国会 衆議院 農林委員会 第22号

芳賀委員 本質的な問題はいずれ団体編成審議機会もあるのでそれに譲りまして、具体的な問題として、今度の対象になる連合会は、府県以上の段階においてもこれを適用するというふうにうたつてありますが、全国段階において、たとえば全敗連の場合とか全指連等はこの対象となるような情勢であろかどうかという点。  

芳賀貢

1953-07-22 第16回国会 衆議院 農林委員会 第22号

府県段階におけるあるいは県指連であるとか、中央における全指連のごとき、特に教育、宣伝、啓蒙等任務とする協同組合連合会組織が非常に骨抜きになつて他力依存でようやく命脈を保つておるという現況にあると思いますけれども、こういう点と関連して再建整備あるいは整備促進をやつて行くために、これらをどういうようにお考えになりますか。

芳賀貢

1953-07-21 第16回国会 参議院 農林委員会 第19号

これは実行委員会といたしましては、実行委員会としての主張がございますが、又私は政府のほうといたしましては、政府の側でいたします判断その他があるわけでありまして、するのでございますが、併しその中から抽出されました具体的な問題として上つて来た重要な点は、先ほど申しましたような協同組合の総合的な指導組織を強化して行く、端的に言えばいわゆる指導連と称せられておるもの、或いはその中央組織であります全指連というもの

谷垣專一

1953-07-17 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第13号

当時佐藤大臣でありましたが、佐藤大臣連合会会長との間に調印が行われまして、本省と連合会との間に全額を受渡す、その処理については各府県の県指連と申しますが、県の指導連合会、こういうところに、その金の取立て方を私どもの当時の管理所との間に取交しまして金を集める。そうして金を一本に中央部に集める。

秋草篤二

1953-07-09 第16回国会 衆議院 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第4号

もう一つは、今全指連稲葉さんからも話がありましたように、農林省が、各県の地方事務所単位くらいに家畜の保健所というようなものをつくつて保健衛生に力を注ぐというような刺激もありますし、それから純粋に考えた場合に、農作、蚕繭共済については非常に問題がありますが、家畜共済については、農家がたいへん喜ぶ。

下山一二

1952-12-11 第15回国会 衆議院 農林委員会 第6号

金子委員 公社の方にお伺いしますが、そうしますと公社の方ではこの料金の問題につきましては、昨年度決定とはいうけれども、昨年度は私どももその折衝の中へ入つてつたのでありますが、最後に、予算のあるだけでことしは了解してほしい、来年度はあらためて考えようということで、田村大臣当時からの話でこうなつたのでありますから、ことしは多分これらの全国協同組合連合会あるいは全指連または農民連盟のような、去年この交渉

金子與重郎

1952-12-01 第15回国会 参議院 農林委員会 第4号

なんですけれども、二頁のさつきお話なつ中央会の問題ですが、中央会農業協同事業活動促進経営指導の問題ですが、これは従来からの団体編成如何にかかわらず、農業団体としては非常に要望しておつた問題なんですが、ところがさつきの御説明で行くと、団体編成の中で特にこの中央会の分が先行してこういうことになつておるという御説明があつたのですが、団体編成成否如何にかかわらず、これが若し団体編成ができないとすれば、全指連

楠見義男

1952-02-01 第13回国会 衆議院 農林委員会 第5号

農業協同組合の問題ですが、足鹿君からも農業協同組合の問題についていろいろありましたが、私はこの農業協同組合の問題の中で、全指連問題——指導連というものは、今のような販連購連から金をもらつて居候のような扱いをされて、はたしてこれが農民指導する機関としてほんとうの権威ある活濃な活動ができるかどうか。

河野謙三

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